少しずつ認知はされはじめたものの、本当の意味で「療育」という言葉の理解はされていないというのが現状です。

デイジーでは、療育を施設の中だけのものとは、考えません。
親御さんや祖父母様、相談支援員や学校のカウンセラーの方々みんなで協力することが本当の療育と考えます。
0歳〜18歳までと、一見長いようで、でもあっという間に過ぎていってしまう時間を、私たち支援者は1日たりとも無駄にしてはなりません。過ぎてしまえば決して取り戻すことの出来ない貴重な時間だということを、決して忘れてはならないのです。

以上のことを常に胸に留め、冒頭の花ことばの通り、デイジーでは「希望」を持って意味のある支援・質の良い支援をしてまいります。